こんにちは、たいさんです!
12/5に神戸周辺で釣りの師匠とサビキ釣りを行い、アジ、ウミタナゴ、カサゴなどを釣って来ました。
↓神戸周辺でのつりの様子はこちらから。
今回は、娘と一緒にそれら神戸周辺で釣って来た魚たちを、フライにしてみることにしました。
ちなみに、二人ともフライは作ったことがないため、嫁に教えてもらいながらの挑戦です。
↑今回使用する魚たち。
12/5に釣って来た後、頭と内臓を取り、開いて冷凍しておきました。
何匹かずつ小分けしておけばよかったのですが、まとめて冷凍してしまったので、今回全て調理することになりました。反省…⤵︎
↑卵をつけているところ。
妻に簡単にフライを作る方法を教えてもらい、実践してみました。
小麦粉、卵、パン粉をビニール袋に入れ、順番にひたしていきます。
娘がノリノリでシェイクしてくれました( ̄▽ ̄)
↑パン粉をつけているところ。
しっかりパン粉がついています。
台所も汚さないし、素早くできるし、とても良い方法と思います。
やるな、嫁(*´∇`*)
↑アジを油に投入
油を180度まで温めて、衣を付けた魚を投入します。
↑揚げたての中アジ
それっぽい!
こんがりキツネ色になりました(*´∇`*)
たまに油が飛んで、娘と二人で、ワイワイ、ギャーギャーわめきながら揚げました(笑)
↑ウミタナゴのフライ(一部)
ウミタナゴは大きかったので少しフライにしにくかったです。
あげている途中に分離してしまいました。
開くのではなく3枚に下ろした方がよかったかも。
↑本麒麟。
やっぱ、アルコールがないと(笑)
ちなみにビールは麒麟派です。
釣って来た魚をつまみにビールを飲む!
至福な時間を味わうことができました(*´∇`*)
以下、各魚をフライにしてみた感想です。
【アジ】
当たり前ですが、お店で売っているアジそのままの味で感動しました。
小アジよりも中アジのほうがプリプリ感があって美味しかったので、次も中アジ以上を狙っていこうと思います。
【カサゴ】
フライにしても美味しかったのですが、小骨が多くて食べにくかった…。
フライよりも、鍋や味噌汁の出汁取り用が1番良いかも。
今度は汁物で調理してみたいと思います。
【ウミタナゴ】
淡白な味でフライにしたら、思った以上に美味しかった(((o(*゚▽゚*)o)))
淡白かつプリプリだったので、いくらでも入りそう。
これが一番美味しかったかも。
揚げたての魚は本気で美味しかった!
神戸周辺の海は鳴尾浜と比べて澄んでおり、魚の臭みが少ないと感じました。
次回は年末か年始のどちらかに、兵庫県の北のほうへ釣りに出かける予定です。
がっつり釣ったるで!
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