こんにちわ、たいさんです。

前回はエギングを行う上での、ナイロンラインとPEラインの違いについて調べてみました。

詳しくはこちらからどうぞ。

 


   その結果、PEラインを使用した方が、エギングがしやすくなるだろうという結論の至りました。

PEラインを使用する場合、ショックリーダーを組み込んだ方が良いらしいということがわかったので、今回は何故ショックリーダーが必要かを調べてみました。


【ショックリーダーの役割】

根ズレや魚の歯で傷つくことによる、ラインの切断を防ぐ。

○PEラインは特に摩耗や急激な負荷に弱い。

   →ショックリーダーを挟むことでラインブレイクを防ぐ。


  つまりPEラインの場合は、単独で使用すると摩擦や魚の歯ズレなどで切れてしまう可能性があり、それを防ぐために、ショックリーダーはあった方がいいというわけです。
なるほど、釣りの世界は色々な工夫があり、それを調べるだけでも面白いものですね! 


 ちなみにショックリーダーとして使われるのは、主にナイロンラインとフロロカーボンラインの2種類で、それぞれの特徴は前回の記事の通りです。

多くの場合、ショックリーダーには、フロロカーボンが使われ、ナイロンラインは深いタナを探る際に使用されるようです。


 このことから、次回はPEラインにフロロカーボンのショックリーダーを装着して、次回のエギングに臨もうと思います。

 


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